海からとどいたプレゼント
もう30年近く前になります。
私が小学生の頃の夏休みの課題図書で購入したのが
"海から届いたプレゼント" でした。
本の表紙は覚えていたけど、内容は全く覚えてなくて
でも、好きだった気がします。
最近、何故か急に思い出して
読みたくなってAmazonで購入。
やはり古いせいか古本しかありませんでした。
書籍代は1円で送料の方が高いという(笑)
好きだったはずなのに、読んでも全く覚えてなくて、まるで新刊を読む感覚でした。
人の言葉を話せる小さな青い魚、"コバルトスズメ"が小学生の少女"のぞみ"の力を借り
戦時中、海で亡くなった"ひろし"という少年の最期の言葉とプレゼントを"ひろし"の母に届けるまでの物語。
戦後40年後という設定ですが
実際に書籍も1988年発行ですのでそんなもんです。
物語を通して、戦争の怖さ、残されたものたちの行き場のない悲しみ、巻き込まれた人々の苦しみなどが描かれています。
戦争を知らない子供たちへのメッセージだったのでしょうね。
読んで少し、悲しくなり
私も亡くなった祖父に、戦争のことを話してもらっておけばよかったと思いました。
懐かしくて泣けてきます。
子供向けで読みやすいですし
良かったら、読んでみてください。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
サロンの記事に"ストレス緩和"について
書かせていただきました。
その内の1つ、大泣きするっていう方法も
心の膜を洗い流し気持ちを整理することに繋がりますので
ほぼ全話、私が泣きまくったアニメを紹介します。
感情を持たない一人の少女がいた。
彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。
戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。
手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。
これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。
悲しくてあたたかくて胸がぎゅーっとなる
少女の、また、出会った人々の成長物語だと思っています。
大いに泣いて、心をあたたかく前向きにスッキリさせてもらえると私も嬉しいです。
日々に追われて忘れていた気持ちを思い出していただければと思います。
アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』PV第4弾 - YouTube
MAN WITH A MISSION
出ました!マンウィズ最新曲♪
映画【いぬやしき】の主題歌になっている
"Take Me Under"
私としては、一緒に収録されている曲
"The Anthem"の方が心地が良くて好きです。
マンウィズのライブ、行ってみたい。
一緒に行く人がいない。
もう大人だし一人で行くべきかな、、、